みなさん、こんにちは(^^)
みなさんはカラダの声を聴いておられるでしょうか?
いきなり、カラダの声を聴くってどういうこと?と思われるかもしれませんが、カラダの感じ方を見つめるということです(^.^)
日々、何かに追われて自分のカラダを見つめるという時間がないという方もいらっしゃるかもしれません。
わたし自身、「ちゃんとカラダの声を聴けているか?」と言われれば聴けていないところも正直あると思います。
でもカラダは日々、わたしたちに何かを伝えてくれているのだと言われます。
カラダの声を聴く。
先日、波動療法のようなことの、体験をしてきました。
そこでは、メッセージを受け取れる「カード」も引かせていただいたのですが、
自分のカラダの状態や心の状態、なんでもいいのでそこに対するメッセージをもらうイメージで引くようにと言われました。
わたしは「かゆみ」のある部分があり、そこに対しての意識を持ち、引かせていただきました。
そこに書かれていた言葉は、
「規則や限界に縛られていないか?」ということ、
「自分らしさを大切にする」というような言葉でした。
そこで出たメッセージとして、「かゆみがある意味は、何か制限があり、自分らしさを発揮できていないから「かゆみ」としてカラダにあらわれているのかもしれないね」ということを言われました。
わたしは、なんとなく納得しました。
わたしは「自分らしさ」を大切にした生き方をしてきていますが、それがまだ発揮できていないところがあるのだろうと感じていました。
多分、もっと自分らしく生きていくことで「かゆみ」や「炎症」も治っていくのだろうなと思いました(^.^)
前回のブログ記事でも、「本来の自分」からずれてしまうと、カラダや心に不調が出てくるということを書きました。
それは自分の在り方もそうだし、取り入れるものであっても「本来の自分」と合わないものを取り入れていると、何か痛みやかゆみなどの炎症として出てくるのだろうと思います。
例えば、肌につけるスキンケア商品や化粧品であっても、自分の肌に合わないとかゆみが起きたりします。
食べ物であっても、自分の体質に合わないものを取り入れると「アレルギー」が起こります。
「アレルギー」はまた、深い意味があると言われていますが、そこは割愛して、
一人ひとり、「本来の自分」という軸があり、その自分に合ったものを取り入れ、その自分に合った思いを持ち、仕事や生活をすることが、「本来の自分」に沿った生き方であり、それが一番心地よく、そして輝ける自分なのだろうなと思いました。
でもわたしたちは、その「本来の自分」からずれてしまうことは多々あると思います。
「本来の自分」は深い深いところにあるため、そこに気づけなかったり、多少なりともずれていたり、その自分と合わせられることは、もしかしたらそう多くはないのかもしれないとも思います。
ある医師の船戸崇史先生という、本も出版されている方がいるのですが、
その方が「がんは気づきのメッセージである」ということを言われていました。
その船戸先生自身ががんになった経験と、たくさんのがん患者さんから得たものからわかったことは、
『がんは一言も「死んでもらう」とも「治してみろ」とも言っていなかった。
がんはただ一言「変わりなさい」と生き方の転換を促していた』
ということでした。
「本来の自分」からずれてしまったときに、病気や何かの不調としてあらわれてしまいます。
でもそれは、カラダが、心が、「自分」を大切にして欲しいから、
「自分自身」に気づいて欲しいから起こることなのだろうと思いました。
たとえずれてしまっていても、病気やなにかの症状があることで初めて大切なことに気づきます。
病気や不調が「悪いもの」ということではなく、結果としてわたしたちに大切なことを教えてくれるありがたいものなのだろうと思いました。
一番輝ける自分へ
わたしたちのカラダは、日々刻々と変化していますが、
この間、予約がなかなか取れないと言われている有名な美容師さんが話す動画を見ていて、
髪の毛であっても、毛流れは変化しているといったことをききました。
その毛流れに沿った髪に整えることで、
「その時のその人自身が一番キレイに見えるのだ」と言われていました。
自分の毛流れに沿った髪型が一番輝ける。
それは「本来の自分」に沿った生き方が一番輝けるということとつながるのだろうなと思いました。
心だけでなく、カラダからも教えてくれる、「本来の自分」。
そんな「本来の自分」に沿った「本来の生き方」。
いろんなところから、わたしたちに、
「本来の自分に気づいて」
と教えてくれているのかもしれません。
せっかく「生を受けた」この人生。
「本来の自分」で生きることで心とカラダが喜び、
笑顔があふれ、とても素晴らしい人生になるのだろうなと感じます(^-^)
では、少し分かりにくい内容でもあったかもしれませんが、本日も読んでいただきありがとうございました。