みなさん、こんにちは(^^)
約1ヶ月ぶりの投稿となりました。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
春分の日も過ぎ、桜の花も咲き、
わたしたちや植物たちの新たなはじまりが目に見えるようになりました。
わたし自身もダブルワークしていたのですが、一方の職場の方をこの3月で退職しました。
花束とメッセージカードをいただき、この職場の人たちのやさしさを実感しました。
たくさんの貴重な経験をさせていただき、自分を知り、成長させていただけた場所だったなと思います。
わたしもたくさんのやさしさにあふれた人になりたいと思ったのと、感謝の心を大切にしていきたいと思いました。
主に勤務している高齢者施設での勤務はあるので、そこでの勤務をしながら、またこれからも、自分の心が求める方向に意識を向け、一歩一歩進んでいきたいなと思いました。
さて、今回は「自然治癒力」について感じることを書いてみました(^^)
わたしたちに備わっているもの
わたしたちには「自然治癒力」というものがあります。
病気やケガをすると、自ら治す力がカラダの中で反応し、治癒していきます。
たとえば、風邪を引くと熱を出し、喉の痛み、咳や痰が出たりします。
これらは簡単にいうと免疫細胞が活性化され、ウイルスを除去させるために起こることです。
わたしたちには、本来の正常な自分のカラダの状態からずれてしまうと、正常な健康な状態へ戻す力が備わっているのです。
がんになってしまう細胞も、健康な人でも1日に5000個も発生していることがわかっているそうです。
でも、そのがん細胞を退治してくれている免疫細胞があるからこそ、がん細胞が増殖することなく過ごすことができるのです。
そんなわたしたちに自然に備わっている力、「自然治癒力」を高めることが健康で過ごすために大事なことなのだと思います。
自然治癒力を高める生き方
自然治癒力が低下してしまう時というのは、どういった時を思い浮かべるでしょうか。
ストレスを抱えていたり、過労や睡眠不足、生活習慣の乱れがあるときは風邪をひきやすかったり、何かの不調を感じる方が多いと思います。
やはり、そういった生活をしていると、カラダを壊してしまうというのは容易に考えられます。
カラダを壊してしまうと、心にも影響するし、心が弱っているとカラダにも影響してしまい、心とカラダ、両方の面から健やかに保つことが大事なのだろうと思います。
ストレスを抱えてしまう場面があったら、リラックスする時間をとったり、楽しむ時間をとったりし、心身をゆるませ中間のところへ持っていくことが大事です。
自然治癒力を高める方法は、ネットで検索するといくつも出てきます。
そのなかでも、日々のなかで、「バランスをとる」ということは大事になってくるのだろうなと思います。
精神面もそうですし、食事やまたなにかにおいても、どちらかに片寄った状態が続くとバランスを崩すので、「バランス」はとても重要です。
その「バランス」がなかなか難しいことでもあったりしますが、
「中間」のところというのは意識しておくことが大事なのだろうと思います。
また、「自分らしい生き方」を生きることは大事です。
「本来の自分」からずれてしまうと、カラダの中のバランスが崩れ、不調や病気になってしまいます。
わたし自身、「自分らしい生き方」がまだ、完全にできているとは言えないですが、自分の中心軸を意識し、心の感じ方を日々大切にするようにしています。
「本来の自分」を見つけるには、日々の中で、自分の心の感じ方を見つめることも大事ですし、
食事、睡眠、環境などを整え、大事にすることでも「本来の自分」を見つける上で大切なのだと思います。
また、
「本来の自分」=「本来の人の在り方」=「自然の在り方」
わたしたち自身、そして自然界。
すべてはつながっていて、「自然」の中にも「本来の自分」の生き方のヒントがあるのだと思います。
少し話がそれましたが、
「自分らしく生きる」ことで、すべての人に備わっている「自然治癒力」が発揮され、
日々健やかに過ごすことができるのだと思います。
みなさんも、自分を大切にして日々過ごしていきましょう(^-^)
では、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪