みなさん、こんにちは(^ ^)
わたしたちの人生のなかで必要なものは、必然的に与えれらているのかもしれないなと感じました。
そしてそれは、形としては人それぞれ違うものであり、また人が生まれる前から、用意されていたのかもしれないなと思うのです。
今回も非科学的なことを含んだ、わたしの感じたことを書いた内容になります(^.^)
よければご一読ください(^-^)
神様からのギフト
以前に、人生には「シナリオが用意されているのかもしれない」と書いたことがありますが、本当に生まれる前から、大まかなシナリオが用意されているのかもしれないなと感じることがあります。
こういう人生の流れ、タイミングがあることは必然だったのではないかって…。
そのシナリオの初めに用意されているもの、
それは生まれたときの環境、家庭、親です。
そして、持って生まれた性質(性格ではないです)や容姿です。
生まれた時からの環境や親や家族、自分の性質や容姿は変えられないことですが、わたしにとって必要だったからあるのだろうなと思いました。
一番中心にあるのは、自分の性質です。
それは、人の根本的なものなのだろうと思います。
もしかしたらその性質に合わせて、必要なものが用意されていたのかもしれないなと思いました。
その中の一つとして、ない人もいるのかもしれませんが、人は「コンプレックス」というものを持っていると思います。
成長の過程で、コンプレックスを強く持って自己否定をしてしまったり、受け入れられるようになったりすると思いますが、
なかなか受け入れられない方も多いのかなと思います。
わたしも、小さい時からコンプレックスがありました。
今では、受け入れることが大事だと思い、受け入れられるようになってきましたが、
今でもそれが「嫌だな」と思ってしまうときがありました。
そのコンプレックスに対して、小さい時から、親や祖父母に「神様がそうしてくれたのだ」と言われていました。
受け入れられない時は、その意味もわからず、親を責めてしまった時もありました。
でも今、「神様がそうしてくれた」というのも、本当にそうなのかもしれないなと感じました。
そのコンプレックスがあるから、
「わたしはわたしでいられるのだろう」と。
もし、そのコンプレックスがなかったら、わたしは時に調子に乗りやすいところもあるので、自信過剰になっていたのかもしれないし、もしかしたら、今でも気付けないこともありますが、今の自分より人の気持ちに気付けなかったのかもしれないと思います。
そのコンプレックスが、その人にとっての本当の「幸せ」を感じさせるための必要な、バランスをとるために用意してくれていたものなのかもしれないなと思いました。
わたしたちは与えられている
人の性質は、十人十色です。
その一人ひとり違う、性質に応じたものを「神様」は与えてくれているのかもしれません。
だから、人によって環境が違ったり、親が違ったり、コンプレックスが違ったりするのではないだろうかと思いました。
もしかしたら、神様はその人にとって必要なものをすべて与えてくれているのかもしれないと。
そして、生きる過程で起こること、関わる人たち、見聞きする言葉も、もしかしたら「神様からのギフト」なのかもしれないと思います。
つらい渦中でいる方にとっては、そんなにいいようにとらえられないと思われるかもしれないですが、その中で、少し視点を変えてみると「大事なこと」に気づけることもあるのかもしれないと思います。
「真実は見えないところにある」
と教わりました。
本当に大事なことって、きっと簡単に見つかるものではないのだろうと思います。
でも、わたしたちの本当の心って「愛と光」であり、生きる過程で自分を取り巻くまわりの環境、人たちから「愛と光」を常に与えてくれているそうです。
それが表面でわかりやすくあるのではなく、本当に奥深いところにあるからこそ気づかないのですが、
誰もがその人にとっての、その人ならではの「幸せ」になれるためのものを与えてくれているのだろうと思います。
そして、そういう思いがあると、つらいことがあっても大事なことに気づくことで、この人生がとても素晴らしいものに変えられるのだろうと思うのです。
わたしは、「わたしにとっての本当の幸せを感じるために必要なことをすべて与えられているのかもしれない」と知ったことで、これからもどんなことが用意されているのだろうと思い、楽しみになります。
みなさんも、みなさんにとっての幸せをたくさん感じられますように(^-^)
では、本日も読んでいただきありがとうございました。