Happy Life

自分らしく笑顔で前向きに過ごすための気づきや情報・日々の思いを書いていきます。

わたしたちは自由。

みなさん、こんにちは(^^)

 

もうすぐ冬至がきます。

冬至は二十四節気の一つで、1年で夜が最も長く、昼が最も短い日だと言われています。

 

この冬至を境に太陽が生まれ変わり、陽気が増え始める日とされているそうです。

 

陰極まって陽転の兆しが見え始める日と言われており、1年の始まりの兆しが見え始める日となるようです。

 

わたしたち、人間の中でのお正月は1月1日ですが、

宇宙のなかの太陽はいち早くお正月を迎えるということのようです(^-^)

 

今年は翌日の23日に新月を迎え、太陽と月のエネルギーが地球に届く日になるようです。

冬至と新月(朔旦)が同じ日に重なる日を朔旦冬至(さくたんとうじ)といいます。

 

朔旦冬至は、太陽の始まりと月の始まりが重なることで、

普段の冬至よりさらに新生の流れが強くなると言われています。

 

19年に一度しか訪れない大変貴重な日でありますが、これまで1984年、1995年、2014年にあったようです。

 

この年の前後には、世の中で大きな変化のきっかけとなる出来事もありましたね。

 

次の朔旦冬至は19年後の2033年になります。

見る情報によっては、例外的に朔旦冬至が訪れない年になっているようで2052年までないという見方もあるようです。

 

そんな今年の冬至は朔旦冬至とは言いませんが、

 

一日違いの冬至と新月が迎えられる日となり、新生の流れに向けた特別な冬至になるようです。

わたしたちは自由だった

わたしたちは日々、何かの選択の中で生きています。

 

それは、大きなことから小さなことまであります。

 

大きなことなら、

志望校や仕事関係の選択、人との付き合いの選択、結婚の選択・・・

などなどあります。

 

また小さなことなら、

何かを飲むか、飲まないか、

何かを食べるか、食べないか、

この時間に起きるか、起きないか、

また考え方でもどうとらえるか・・・

 

日々、何かを選択して過ごしていると思います。

 

選択するのは自分自身です。

 

何かをしたいならすればいい。

 

何かが嫌ならやめればいい。

 

それが出来ないなら、考え方を変えればいい。

 

そんなに簡単にできることではないかもしれませんが、

 

何かを決めているのは「自分自身」なんだろうと思いました。

今まで経験してきた感情や思考から、「今の自分」が作られています。

 

でも「本当の自分」って、その上塗りされた「今の自分」の感情や思考の奥にあるのだろうと思います。

 

一つ一つ、その感情や思考を取り除いていくと、その奥には本当に素晴らしいものがあるのだと思います。

 

そして、その奥にあるものの生き方、それが自分の「本来の生き方」なのかもしれないと。

 

その生き方を生きるかどうかという選択も自由です。

 

わたしは人生には意味があるのだろうと思っています。

 

意味を見つけない生き方もすることができると思いますが、

意味を見つけることで、生を輝かせることができるのだろうと思うのです。

 

どんなものでも、

たとえば植物たちや私たちの周りにある物や服、

家電製品などの機械などでもその役目を持つことで、光り輝くことができます。

 

それはそのものとしての生きる意味、役目を持っているからなのだろうと思います。

 

この地球上にあるすべてのものは、意味・役目を見つけることができ、

すべてのものはそれをすでに持っているのだろうと思うのです。

 

だからこそ、この地球に存在しているのだろうなと。

存在しているだけでほのかに光が灯っているだろうと思います。

そして、そこに意味・役目を見つけると、光が増すのだろうなと思います。

 

この世界は二元性でできていて、陰があれば陽があります。

 

闇があれば、光があります。

 

でも闇には何もないのではなく、そのなかに光があるのです。

 

どちらに目を向けるかも選択することができる。

 

それがこの世界なのだろうと思います。

 

どんな選択も自由なのです(^-^)

 

この冬至を迎えるにあたって、今までの不要な自分を手放し、新たな流れに乗っていきたいと感じました。

 

みなさんも、この流れを感じてステキな年、ステキな人生を過ごしてくださいね(o^^o)

 

では、今回も読んでいただきありがとうございました。