みなさん、こんにちは(^ ^)
毎日暑いですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
コロナ感染者数も相変わらず多く、暑さで熱中症になる方も多いようですが、みなさん体調に気をつけてお過ごしくださいね。
わたしの最近は、少し落ち気味でした(^_^*)
ショックなことがあったり、疲れることがあったり、体調が悪くなったり、なんだかうまくいかないことがあったりで、エネルギーが落ちてるなと感じました。
徐々にもとに戻ってきた感じはありますが、
人生、波があるなと実感しました(>_<)
木のように生きる。
木を見て、思うことがありました。
「わたしたちの人生も木のようだなぁと。」
木を見ていると、いろんな種類があります。
幹からはいろんな枝が出ています。
幹がとても太い大木もあれば、細くて繊細な木もあります。
でも、その芯となる幹は上を向いて伸びています。
幹がまっすぐ伸びる木もあれば、少し曲がって伸びる木もあります。
また幹からは、いろんな場所から枝が伸びています。
横向きに伸びたり、上向きに伸びたり、下向きに伸びたり、、、。
その場所の環境によって、生える木が違い、同じ木でも伸びているスピードや、生える枝の場所、伸び方も違い、
「全く同じ形の木はないんだろうな」と思います。
そして、木は徐々に成長していきます。
上に向かって、成長していきます。
いろんな分岐、紆余曲折ありながらも、中心となる幹は上を向いて生きています。
でも、上を向いて生きながらも、中には途中で行き止まりになってしまったり、虫にやれられて枯れてしまったり、また何かによって断たれてしまう木もあります。
全ての木が最後まで、生き続けるわけではないのだろうなと。
でも、多くの木はそのときが来るまで、生き続けるのだろうなと思います。
どんな木でも、地面に根を張って、芯となる幹があります。
いろんな分岐がありながらも、
その根と幹があれば、自然と上に向かって生きています。
でも、途中で絶ってしまう木も必ずあり、
それにはいろんな原因があり、それはそれで、仕方がないことなのかもしれないとも思います。
上を向いて生きる途中で、その生を終えてしまう木も、
根を張ったその時から、途中で生を終えることを望んでいなかったはずだと思います。
そこに適応できなかった、状況に耐えられなかった。
「本当は最後まで生きたかった」
でも、それがその木の「生き方」だった。
それを受け止めることが、その木にとってもとても大事なことなのかもしれないし、
そこには何か意味をもつのだと思います。
木には、それぞれの役目を持っていると思います。
「どんな木があっていい。」
「どんな生き方があっていい。」
いろんな時があるけれど、生きるための「恵み」は用意されていて、時にはその恵みを活かせないときもあるけれど、
その木はその木らしく、成長していくのだろうなぁと。
ひたむきに上に伸びていく木々たちを見て、わたしもひたむきに生きる力をもらえたような気がしました。
では、本日も読んでいただき、ありがとうございました(^-^)