みなさん、こんにちは(^ ^)
みなさんは、星空を眺めていますか?
星空は好きでしょうか?
わたしは、星空を見ることが好きで、昔からよく眺めていました。
しばらく眺めていなかった時期もあったのですが、ここ最近、日中の暑さとはちがう、夜の空気の心地よさを感じ、外に出て、星空を眺める機会があります。
広大な宇宙の中の、小さな光を放つ星たちを見ていると、どこか自分たちがいる世界と別の世界にいるような感覚を持ち、またその世界に思いを馳せるような、どこかロマンのある感覚を持ちます。
地球から、その星たちとどれだけの距離が離れているのかも想像できず、また自ら光を放つものもあれば、光を反射して光を放つものもあったり、
その星が肉眼では小さく見えても、実際は太陽よりも大きなものもたくさんあるようで、、、
そんなことを思うと、この広大な宇宙の不思議をしみじみと感じさせられます。
そんな中、ふとしたときにシュッと流れて消える「流れ星」を見ることがあります。
子供の頃から、「流れ星」が消える前に、願いを3回唱えると願いが叶うということを聞いていました。
でも瞬く間に、1回言えるだけでも言えたことがなく、1回言うだけでも、奇跡に近いのかなと思います。
流れ星を見るたびに、願いを唱えたいと思いながらも、ふとした時に、そのお願い事が出てこなかったり、消えてから言っていたり、、、
どうしても流れ星が流れる間に、お願い事を言えたという記憶がありません。
それだけ、願い事が叶うことは簡単なことではないということを教えられているのだろうなとも思ってしまいます。
みなさんは言えたことがありますか?
星に願いを。
願いを叶えることは、簡単なことではないけれど、
でも、「願えば叶うんだろうな」とは密かに思っています(^o^)
よく言われている「引き寄せの法則」というものがあります。
その法則を言われている情報を見ていると、
「現実は、自分が作っている」と言われています。
人は意識的ないし、無意識的に自分が思っていることに焦点を当てて過ごしているようです。
そのため、ある「願い」があるのなら、その「願い」に関連する情報を意識的、無意識的にキャッチできるようになり、その「願い」を叶えるための手段が見つかります。
そこに「行動」を起こしたり、無意識的にその「願い」と合わせていくことで、「願いが叶う」という現実が出来るということでもあるようです。
「流れ星」に願いを唱えることによって、願いが叶うと言われている理由を考えると、
瞬く間に消えるその一瞬でさえ、「願い」が言えるぐらい、いつも強く「願い」を思っているので、それだけ、「願いが叶う」現実が作られやすいからというのもあるのかもしれないなと思いました( ^ω^ )
願いの叶え方のひとつとして、「いつも願いを思っている」ということも「願いを叶える」ために大事なことなのかもしれないなと。
宇宙の不思議、ロマンを感じながら、今日も「星に願いを」という密かな期待も持ちながら、星空を眺めたいと思います☆
みなさんもぜひ、夏の星空を見上げてみてくださいね(^ ^)☆
では、本日も読んでいただき、ありがとうございました☆彡