みなさん、こんにちは(^ ^)
お久しぶりの投稿となりました。
今の時期は、ツバメたちが子育てをしています。
わたしの家でもツバメたちが子育てに励んでいましたが、無事巣立ちを迎えることができました(^-^)
その光景を見ていて、ツバメたちの懸命な生き方に、胸が熱くなる思いと、「わたしも頑張ろう!」と自分の生きる活力にもつながりました(^o^)
さて、今回わたしがある本を読んでいるなかに、「インナーチャイルドを癒すこと」について書かれているのを見ました。
「インナーチャイルド」とは心理学系の本などを読んでいるとよく出てくる言葉で、「自分の中にいる子供の自分」のことです。
以前から、「子供の頃の自分を癒すこと」が大切だと知人や本から知り、その「癒す」ための行為をしてきました。
今回その本にも「癒す」ための方法が書かれていました。
以前のわたしは、子供の頃の自分をイメージすると、「おびえている子供の頃の自分」をイメージしていました。
でも、今のわたしがイメージするとそのイメージが薄れ、「どこか自信を持てた子供の頃の自分」がイメージされました。
わたしは、子供の頃の自分を癒すことができるようになってるんだなと感じました。
今回はそのことを思い出して、記事に書いてみようかなと思いました(^-^)
子供の頃の自分を癒す
わたしが本当に子供の頃の自分を癒すことができたきっかけとなったのは、約2年ほど前だったと思います。
知人を介して出会った人が、心理学を学んでいて、その人に「子供の頃のつらかった自分」に誘導してもらったことでした。
その中で、わたしが見たものは「小学生の頃のおびえた表情をした自分」でした。
わたしはそれまで、自己肯定感を上げることができたり、過去に対してプラスにとらえるようになってきていた段階でしたが、わたしのなかの子供の自分は癒されていないのだと気付きました。
そのイメージのなかで「子供の頃の自分」を「今の自分」が見ていました。
誘導の中では、「自分」を癒す声かけをしてもらいましたが、「子供の頃の自分」は表情を変えることはなく、胸が苦しくなり、涙があふれてきました。
わたしはその誘導してくれた人に、「何回もそれをするといい」ということを言われました。
その後、わたしは何度か「子供の頃の自分」に対して、「今の自分」が話しかけるところをイメージしました。
「こわがらなくていいよ」
「つらかったね」
「しんどかったね」
「大丈夫」
そんな言葉をかけていたような気がします。
わたしはそれをしながら、何度も涙を流していたなと思います。
でも、徐々にそのイメージの中に「光」があり、その「光」が強くなってきた感覚がありました。
そして、いつの頃からかそのこともしなくなり、「過去の自分」に対して、負のイメージを持つことが薄れていきました。
今それを行うと、その「おびえている自分」がぼやっと薄れていて、「顔を上げて、どこか自信をもてた自分」が際立ってイメージされました。
これが「インナーチャイルドが癒やされた」ということのなるのかなと思いました(*^^*)
「過去の自分を癒す」ことは「自分」を丸ごと受け入れられることにつながるのかなと思います。
もし、「癒されていない子供の自分」がいるのなら、癒してあげることで自分が喜んでくれるのかなと思います。
それをする「行為」自体、つらくなり、大変なことではあるけれど、わたしはそれをしてよかったなと思いました。
もし気になられた方は、ネットや本などでも、癒す方法が書かれていたりするので、してみてくださいね(^^)
ちなみにわたしが今回読んでいた本は、心理カウンセラーmasaさんが書いた、『1日3分願いが叶う超感謝ノート』という本でした。
この本の後半に、インナーチャイルドを癒すワークが書かれています♪
またこの本には、親との心理的和解のことや人生をよりよくする方法などが書かれていました。
ご興味のある方はぜひ読んでみてください(^-^)
では、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。