みなさん、こんにちは(^ ^)
みなさんは、自分のことを一番理解してくれる人がいますか?
本やネットなどで「自分が自分の一番の理解者になるといい」ということをよく見ました。
「自分が自分の理解者になる。」
このことが本当に大切だろうなと思っています。
理解や共感を求める
日々のなかで嫌な思い、悲しい思いなどを抱くこともあります。
そんな思いを抱え、だれかに話を聞いてもらいたいと思います。
そして話を聞いてもらって共感してくれると何だか嬉しい気持ちになります。
でも、もんもんとした思いをだれかに言いたいけれど、なかなか言えないときもあります。
また、話を聞いてもらえても、自分が欲しい言葉が返ってこないこともあります。
そんなときは、自分のなかの思いがすっきりせず、「分かってもらえない」という思いをもちます。
人によって程度の差はあるのかもしれませんが、
わたしたちは理解や共感を求めるものなのかもしれないなと思います。
自分の理解者になる
自分の抱えている思いをだれかに言いたいけれど言えないとき、それをため込むのは、自分にとってしんどくなってしまいます。
そんなときに、わたしは自分の思いを素直に紙に書くようにしています。
嘘や偽りなく、「自分の本当の心に素直になること。」それが大事です(^.^)
すると、
「わたしってこんな思いを抱えていたんだ」とか
「こうしたのには、わたしのこんな理由があったんだ」とか、
自分のことでも、気が付かなかったことが紙に書いてみることで気づくことがありました。
そして、「悲しかったこと」「嫌だったこと」「つらかったこと」などの感情を見つけました。
その感情に焦点をあてて、
「悲しかったんだね」「嫌だったんだね」「つらかったんだね」って、
自分の気持ちを感じてあげました。
すると、心にぐっと込み上げるものがありました。あまりつらい状況なら涙が出てくることもありました。
それが過ぎると心がじわっとあたたかくなり、なにか包まれた感覚になりました。
「自分で自分を優しく包んであげること。」
それが自分を癒すためにとても大切なことなんだなと思いました。
自分で自分のことを一番理解して、自分の気持ちを感じてあげる。そうすることでどこか救われた気持ちを持つことができます。
あと、自分で自分をさすることでもすごく癒されるなと思いました。
人と触れあうことで幸せホルモンが分泌されるようですが、自分で自分をさすることでも、幸せホルモンが分泌されるようです。
これらは、本やネットで見た情報から、
わたしがやってみてよかったことでした(o^^o)
みなさんも、何かつらい思いを抱えていることがあるときに一度してみてくださいね(^ ^)
そして自分が「自分の一番の理解者」になれるといいなと思います。
では、今回も読んでいただきありがとうございました(^o^)