みなさん、こんにちは(^ ^)
みなさんは、心とカラダはつながっていると感じていますか?
それとも心とカラダは別だととらえているでしょうか?
おそらくですが、心とカラダは相互的に影響しあっていると思っている方が多いのではないかなと思います。
現にストレスが原因で免疫力の低下や自律神経の乱れなどによりカラダの不調をきたしたり、カラダに不調があると心もしんどくなりますよね。
今回は心とカラダのつながりについて考えました。
よければご一読ください(^-^)
カラダからのメッセージ
心とカラダの関係性で考えられるものとしてストレスがあります。
ストレスは多くの病気に影響していることは事実だと思います。
でも、今回の内容は、単に「ストレスをなくすことが大切」というものではなく、心の持ち方、考え方の方を書きました。
ある本にこんなことが書いてありました。
現代西洋医学においてさえ、病気のうち75パーセントは心身医学的なものである、とされています。つまり、それほど多くの病気の原因が、感情や心にあるとみなされているのです。
引用:「自分を愛して!〜病気と不調があなたに伝える<からだ>からのメッセージ〜」より
この本には、さまざまな病気(身体的な疾患、精神的な疾患など)が書かれており、それぞれにおいてどんな心の持ち方によってその病気が現れたのか?やその病気におけるカラダからのメッセージはどんなものか?が書かれていました。
わたし自身、これまで大きな病気を経験したことはないですが、小さい病気やアレルギー、かゆみや痛みが生じたりしたことはありました。
この本には、そんなことでもカラダからのメッセージがあると詳細が書かれていました。
以前からカラダに現れることは心からくるのかもしれないと漠然とした機序を思ったことがありましたが、この間から知人を介してそんな話を聞いたり、今回この本を読んで、漠然とした思いが少しクリアに見えたということがありました。
ある病気になっている人の考え方をみると、ある共通点があるなと思っていました。
実際、本に書かれている内容を読んでいると、思っていたようなことが書かれていました。
もちろん、書かれていることが全部が全部当てはまるというわけではないのだろうと思います。
病気によって影響されたカラダの部位はどんな目的があるのかや、遺伝、食事、運動、睡眠などの外部からの働きかけなどを総体的に考える必要はあるとは思います。
でも、そこに考え方が変わることによって、その病気が治ったり、軽減したり、防げるということがあるのかもしれないと思いました。
顕在的な思いと潜在的な思いが違うということもあったり、深い部分の思いほどそう簡単に見えるものではなく、言える話ではないですが、カラダからのメッセージは何かしらあるのだろうと思うのです。
心とカラダのつながり
今回書いた内容の、心の持ち方で本当にカラダも変化していくのか?ということは科学的根拠がないがゆえに、はっきりとは言えないと思います。
でも、自分のカラダ・心としっかり向き合うこと、それができると思うことで変化することもできるのだろうと思うのです。
わたしたちの細胞は、生まれ変わります。
心の持ち方を変えることでカラダの流れを変え、滞っていた部分の細胞が生まれ変わるということもありえない話ではないのだろうと思いました。
わたしたちの細胞は生きているからこそ、変化できる力があるのだろうと思うのです。
細胞によっては、どこまで生まれ変わるのか、すでに変化したものは変われないのか、変われるのか、限度などもあるとは思いますが、人間のカラダは生きているからこそ可能性はわからないのではないかと思いました。
実際、心の持ち方でがんが治ったという話も聞いたことがあります。
何か病気を抱えていたり、病気がなくても、痛み、かゆみ、また何かしら悩みを抱えている方がおられたら、それがカラダからのメッセージであり、もしかしたら心の持ち方を変えることで治るということもあるかもしれないと思いました。
上に書いた本に何かヒントがあるかもしれませんし、自ら心とカラダに向き合うことでわかることがあるかもしれません。
また、心とカラダのつながりを知っている人がこの世にはたくさんいると思いました。
その中から、自分に合う答えを見つけ、変化したいと思う心があることで不可能を可能に変えたり、新たな自分を見つけ、心が変わることで悩んでいた病気が治っていたということもあるのかもしれないと思いました。
心とカラダのつながりは本当に不思議なものだと思います。
それがどんなふうにつながっているのか、深く心・カラダと向き合うことで点と点が線になるように見えてくるのかなと思うのです。
なかなかそれがわかるのは簡単なことではないのかもしれませんが(*^_^*)
でも、カラダからのメッセージに耳を傾けると、本来の自分が望む生き方に気づき、自分自身と少しでも長く、心地よく付き合っていくことができるのかなと思いました。
では、抽象的な表現が多く分かりづらいこともあったかもしれませんが、最後まで読んでいただきありがとうございました。