みなさんは、感謝の気持ちを伝えられるとどのような感情を抱くでしょうか?
わたしは感謝の気持ちを伝えられると、嬉しく思い、誰かの役に立てているのだと思えたり、意欲の向上につながり、次はどうしていこうとポジティブに考えることができたりします。
感謝の気持ちを伝えられることで自分の存在意義が生まれ、ポジティブな気持ちを持つことができます。
そして、感謝の気持ちを持つことでもさまざまなメリットがあります。
今回は「感謝」をテーマとして書きました。よければお付き合い下さい(^ ^)
感謝の気持ちがもたらすもの
感謝の気持ちを持つことは、
免疫力が高まる。
鬱になりにくい。
ポジティブな気持ちになれる。
物事のプラスに気づきやすくなる。
自己成長につながる。
などのメリットがあるそうです。
そして、感謝の気持ちを伝えられることでもポジティブな気持ちを持つことができますね(^o^)
どんな時に感謝できますか?
誰かから助けられたり、何かをしてもらったりすると感謝の気持ちを持つことと思います。
でも、上記のようなメリットにつながるのには、「してもらったときに感謝する」というのではなく、「普段から感謝の気持ちを持っていること」が大切なようです。
何かをしてもらったときに感謝の気持ちを持ちますが、普段から感謝の気持ちを持つためには今あるものへの感謝に気づくことが大切だと思います。
雨風をしのげる家があることの感謝。
柔らかい布団で眠れることの感謝。
あったかいお風呂に入れることへの感謝。
ご飯を食べられることへの感謝。
服が着れることへの感謝。
体を動かすことができることへの感謝。
生きていることへの感謝。
ご先祖さまがいたことへの感謝。
・・・言い始めればキリがないです。
普段から当たり前のようにあるものには気づかないことも多いです。
でもそれが当たり前ではないことに気づき、感謝の気持ちを持つことで私たちの体や心を強くしてくれるのだと思います。
幸せな人生
小さなことでも感謝の気持ちを習慣づけると、脳のなかで感謝の神経回路が出来上がると言います。
お店のレジや飲食店で感謝の言葉を伝えたり、身近にいる家族に感謝の気持ちを伝えたり、1日にあった感謝したことを思い出し、日記に書いて行ったりすることで、感謝の習慣を持つことができます。
それが積み重なることで、感謝の神経回路ができ、普段から感謝の気持ちを持つことができ、さまざまなメリットをもたらしてくれるのです。
また、感謝の気持ちは周りの人たちにも影響します。
感謝が感謝を呼ぶサイクルができるかもしれません。
日常のなかにたくさんの感謝があることに気づき、常に感謝の気持ちを持つことができたなら、幸せに満ちた日々になれるのだと思います。
この記事を書いて、たくさんの感謝を常に感じていきたいなと思いました。
当たり前だけど、それが当たり前ではない。
みなさんも今ある感謝の数を数えてみてくださいね(^-^)
では、読んでいただきありがとうございました♪