こんにちは(^-^)
この世界には目に見えないものがあります。
そしてその目には見えないものは私たちの身近にあります。
見えないものでそこにあるものとして思いつくものは「空気」でしょう。
人間は空気中にある「酸素」を取り入れ、「二酸化炭素」を排出することによっても生命として維持しています。
この「空気」がなければ、生命は維持できません。
また、生命維持としてはなくてもいいものですが「電波」というものもあります。
私たちにとっては、その電波も日常的に使用するようになり、現代を生きていく上でなくてはならないものとしてあります。
電波がなければ、テレビやラジオもなく、ネットを使用することもできません。
今では電波を使って、遠く離れた場所、世界中に情報を届けることができます。
この「電波」の元にあるものは「電磁波」で電磁波はもともと地球にあったようです。
細かいことをいうと複雑になっていくので割愛しますが( ;∀;)
それってよくよく考えると、本当に驚異的なことだと思います。
そして目に見えないものの力って非常に大きなものだと感じます。
この世界には目には見えないけれど、その目に見えないものがどのくらいあるのだろうと思ってしまいます。
人から発する「気」というものも目には見えません。
でもその「気」を感じ取ることができることがあります。
ポジティブに感じるとなんとなく空気が明るくなったり、ネガティブに感じるとなんとなく空気が重くなったりと感じている人は多いでしょう。
霊的なものとかも目には見えないですが、霊的なものを見たことがあるという人がこの世界には多くいます。
わたしにはそういうものは見えないのですが、霊的なものがあるのも事実だと思います。
こういうものは、目に見えないがゆえに本当に不思議です。
このことは「合う」ということなのでしょうか?
電波は周波数を合わせることでつながることができます。
また「この人とは気が合う」と言った言葉をよく使います。
人間と空気も「合った」からこそその関係性が成り立ったのです。
霊的なことも、人間の残された「気」と生きている人の「気」がたまたま合ったから見えたということも考えられます。
今では霊的なことは解明されていないですが研究している人たちがいるそうで、将来は科学的に証明できる時があるかもしれません。
本当に見えないだけに不思議なことがたくさんあります。
見えないものがあるなかで私たちは存在しているのだと考えさせられます。
見えないものにどれだけ支えられているのか。
見えないものが存在するという事実、そして見えないものがどれだけ存在するのか。
見えないからわからないけど、わからないからこそいろんな可能性があるのではないかと思います。
見えるものばかりにとらわれるのではなく、見えないものにも日々感謝しつつ見えないものにも意識を向けて過ごしていきたいなと感じます(^ ^)
では、読んでいただきありがとうございました♪