こんばんは(^^)
新型コロナウイルスによる感染症は収束の兆しがまだ見えないですね・・・。
少しでも多くの命を守るため「感染を防ぐこと」が必要なのだと思います。
同じように養豚業界でも豚熱が流行しています。
いきなり豚の話かと思われた方もいるかもしれませんが、同じようにウイルス感染症という繋がりで書きました。(*^_^*)(豚と同じにするなと思われた方はすみません)
ウイルスによる感染を防ぐため、養豚農家さんや獣医師さんなど養豚業界の方達が日々感染対策に取り組んでいるようです。
豚熱はワクチンがあり、豚にワクチンを接種することで感染を防いでおり、かなり効果はあるようです。
でも、野生のイノシシがウイルスを運んでいることもあり、全国に広がり、なかなか収束していません。
この間も養豚農家さんの豚が豚熱に感染し、全ての豚を殺処分するというニュースもありました。
そんないつ感染するか分からないウイルスから豚を守るため、養豚業界の方達は頑張っているのですね。
イノシシに対してワクチン接種できれば収束は早いのでしょうが、それは無理な話なのでしょう。
でも、ワクチンにより豚への感染はかなり防げているのでワクチンの効果は大きいのだなと感じます。
人間の話に戻りますが、新型コロナウイルスによるワクチンも接種できるようになればかなり感染は防げるのでしょうね。
今や感染者は毎日のように全国で約5000人の人が感染し、それに伴って死亡者も多く発表されています。
治療薬もワクチンもないなか収束するまでできることは、やはり感染を防ぐことが大切なのでしょう。
ウイルスがあるからこそ、そのウイルスに感染しないこと。させないこと。
一人ひとりの心掛けが必要なのだと思います。
マスクを着用する。こまめな手洗い・うがい・消毒。三密を避ける。
これをするだけでも感染経路をたつことができます。
コロナが収束するまで、一人でも多くの命を守るためにみんなでがんばりたいものです。
では、読んでいただきありがとうございました。