こんにちは(^-^)
世の中には本当に色々な人がいると思います。
「今」を生きている人たちはさまざまな国や地域、環境のもとで過ごしています。
こんなに多種多様な人、環境があるなかで、今を生きているんだなと。
人はさまざまな場所でその人なりの思いを持って生きているのでしょうね。
わたしが出会っている人たちは、世界から見るとほんの小さな場所でほんの一部の人たちです。
わたしが知らない人たちは未知ほどいます。
でも、わたしがいるごくわずかの場所のなかでも、さまざまな人たちがいて、それぞれの思いを持ちながら生きていると思うのです。
わたしはそんな多様な人たちがいる中でどう生きていけばいいのかと考えました。
まだまだ経験不足だと思いますが、現時点でのわたしの考えを書いてみました(^ ^)
わたしは仕事でもプライベートでもいい人たちばかり、自分に合う人たちばかりに出会い、心地よく過ごしたいなと思います。
でも、さまざまな人たちがいるなかで自分に合う人たちばかりに出会うのは不可能なことだと思いました(*^_^*)
生きていくなかで自分が合わないなと思う人とは必ず出会います。
正直、嫌な人がいると避けたくなります。
でも全く関わらないというわけにはいきませんでした。
そこで発想を変えてみる。
必ず出会うからこそ、そこをポジティブに考えたいと思ったのです。
出会ったときが、「自分の成長のチャンスなのではないか!」と思いました。
同じ考えを持った人たちしかいないなかで過ごしても、たとえそれが心地いい環境であっても学びになるのか?と考えました。(都合のいい解釈ですが)
いろんな人たちがいるなかで、いろんな考えを知ることで自分が本当にいいと思えること、嫌だと思えることがわかると思ったのです。
自分を知るチャンスです( ^∀^)
自分が相手に対して嫌だなと思うことがあると「嫌なこと」とはっきり知ることができます。
「嫌だ」と思った。「だから自分はこうしたいんだ」と自分の本当にしたいことがわかるのです。
「嫌なことはチャンス」ととらえることです。
嫌なことはやっぱり嫌ですが( ;∀;)
でも、自分の嫌だと思う気持ちがわかると自分が相手に「こうしたい」と思うことがわかり、さらに自分のことがわかるのではないかと思います。
わたしは自分のことを知れば知るほど、相手のことも知ることができるようになると思っています。
相手のことを知ると、嫌な相手でもなぜそんな性格になったのか?の根本がわかるようになると思うのです。
そうすると相手に対して「嫌だ」と思う気持ちより、むしろ自分を成長させてもらえたことに感謝の気持ちが芽生えてきたりします。
結果、関係性が変化することにつながるかも知れません。
そこまで望んでいなくても、相手に対する見方が変わるのは確かだと思います。
自分がとてもラクになれます。
自分が変わるとまた相手も変わってくるかもしれません。
メリットはかなり大きいと思うのです♪
といっても、批判的な人に対しては自分を守るセンサーは働きます。
でもメリットが大きいんだなと思うと、そのセンサーもゆるんでくるのですヽ(*´∀`)
「嫌なことはチャンス」
自分に対する気づきです♪